バドミントンを愛し、プレイヤーから指導者になって10年・・・ コーチとしてジュニアプレイヤー達と共に喜びも悔しさも感じながら、バドミントンを通して一緒に成長し新化し続ける男のブログです。
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心豊かな指導の中で・・・1
2010年05月11日 (火) | 編集 |
バドミントンで強くなるためには、心技体脳をバランス良く鍛えなければなりません。


その中でも、心と脳を鍛えることが一番むつかしいのではないかと私は感じています。


特に心に関しては、複雑で最も難しいと思います。


強くなるための心と人として大切な心を育てることは、指導者にとって重要な課題ではないかと思っています。



私も自分自身反省する部分も多いわけですが、その背景には自己の感情があるのです。


自分が教えてきた選手を勝たせたいと思う心は、指導者であれば誰でも思うことです。


この選手をもう少し成長させたいと思うのも、指導者にはある思いです。



そこで、感情が動くわけですが、ストレートに感情を出すか、それとも冷静に対処していくのがいいか?


これは賛否両論があると思います。


ただ、指導者は選手の前では、冷静な頭で心を熱く持つことが大切なのではないかと思っています。



感情に支配された頭では、冷静な判断はできずに、いたずらに選手を傷つけてしまうこともあるのです。


選手が感情に支配されている時に、態度が悪いからといって、怒ってばかりいても選手の心には何も届かないのです。


選手に感情を抑える術を教え、自らもそれを努力することも大切なのです。


誰もが完ぺきではないが、人に対して嫌な思いをさせないことは、教えるべきなのです。


だから、心で怒り、頭は冷静にならなければならないのです。


心をぶつけて怒り、思いを伝えることも大切なのです。


思いが伝わらなければ、優しく言っても厳しく言っても同じなのです。




選手に対して素直な心で接することで、感謝の気持ちを持つことができて、自分自身を反省する心が生まれる。


ジュニア指導者が、選手を駒のように扱うことは、普通ではありえないのです。


もちろん、教職の立場で指導者である学校の顧問の先生方は、選手は駒ではないことを改めてご理解いただきたいと思っています。


バドミントンをしているがゆえに、性格が歪んだとすると、それは競技性でなく指導者の質の悪さかもしれません。




今の時代、なぜ厳しいだけの指導ではダメなのかを考えることができない指導者は、社会性をまったく理解できていないことになるのです。


我々の育ってきた時代とは、ほとんど変わっています。


スポーツ指導だけの話でなく、学校の指導も違い、家庭環境も社会性もずいぶん違うわけです。


まったくといっていいほど違う環境で育ってきた子供に、やる気を削ぐ指導やダメ出しの多い指導で放置し、這い上がって来い的なことを期待すると、どこかで捻れが生じるわけです。



かなりの信頼関係があり、指導者が言った言葉に責任が持てるならば、大丈夫ですが・・・



心豊かな指導の中で、競争を知り厳しさを学ぶなら、心は成長するのではないでしょうか?



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テーマ:バドミントン
ジャンル:スポーツ
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畑違いですが,私の尊敬する人物に,高畠導宏さんという方がいます。。プロ野球界で30年コーチを続け,59歳にして福岡県筑紫台高校の先生になられた方です。イチロー選手や小久保選手の恩師でもあります。

彼の理念に,「コーチとは教えないこと」というものがあります。自分の型にはめるのではなく,じっと観察し,細かい変化も見逃さないようにする。しかし,温かい笑顔で見守る。選手たちが頼ってきたときに初めて,アドバイスをする。でも絶対に押し付けにはならない。

高畠さんは言います。「大きな耳 小さな口 優しい目」を持て,と。

しかし残念ながら,高畠さんという教師はもういません。
2010/05/11(Tue) 22:16 | URL  | 村・村・村 #-[ 編集]
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